Zバッファ法を使いポリゴンを表示します。
ピクセル単位で前後判定を行うため、ポリゴン欠けが発生しません。


三頂点から奥行きデータを補間して三角形を描画します。

ピクセルデータの他に奥行きを保存するバッファ(Zバッファ)を用意します。
ピクセルを塗る際に奥行き情報と比較し、手前あった時のみピクセルを塗ります。
その時同時に、その位置の奥行き情報も上書きします。
後ろにあった場合は隠れていて見えないので、ピクセルや奥行き情報は更新しません。

まだライティング(ポリゴンの陰影付け)は未実装なので、ベタ塗りで表示しています。
光を当てると現実味が倍増します。

次回はライティングに挑戦です。